脳を活性化するエルゴチオネイン

タモギタケの写真
食事

エルゴチオネインとは

キノコ類ではタモギタケに多い!
キノコ中のエルゴチオネイン含有量ランキング

しめじ、しいたけ、まいたけ、エリンギなどのキノコ類の中で、エルゴチオネインが多く含まれているのがタモギタケです。
タモギタケは北海道や東北などに自生し、現地の給食で使われる食用の黄色いキノコです。ゴールデンオイスターマッシュルームとも呼ばれています。出汁もおいしく、その機能性成分が注目されています。

タモギタケの写真

エルゴチオネインの機能性

強力な抗酸化作用

活性酸素とは

「他の物質を酸化させる力が非常に強い酸素」のことです。私たちが呼吸によって体内に取り入れている大量の酸素のうちの約2%が活性酸素になります。活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしていますが、増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまいます。
活性酸素には、スーパーオキシドアニオンラジカル、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素などの種類があります。

出典:FOOD Style21 2018年2月号(vol.22 No.2)を基に作成

脳の活性化

血液脳関門とは

血液脳関門(blood-brain barrier; BBB)は 脳の中に他の場所から細胞や病原体、有害な物質などが入らないように防いだり電解質のバランスを安定させたりして、脳の中の環境が外部の環境によって容易に変わらないようにし、安定的に機能できるように働いている強力なバリア機構です。

認知症予防のゲーム

エルゴチオネインが認知症の発症リスクを低減させる可能性のあることが、福岡県久山町(ひさやままち)で行われている疫学研究で明らかになりました。

 久山町は福岡市に隣接する人口約9000人の町で、住民の年齢・職業分布は全国平均とほぼ同じとされています。九州大学の研究グループが65年前から住民を対象にさまざまな角度から健康調査を続けてきました。

 これまで、認知症のリスクを下げる食事パターンとして、大豆・大豆製品、野菜、海藻類、牛乳・乳製品、果物(ジュースを含む)、イモ、魚の摂取量が多いという結果が示され、「特定の食品のみに偏るのではなく、多様性のある食事が大切」とされてきました。

 主任研究者である九州大大学院医学研究院(福岡市東区)衛生・公衆衛生学の二宮利治教授らは、2025年年9月、エルゴチオネインと認知症のリスク低減に関する研究結果を発表しました。エルゴチオネインはひらたけ、まいたけなどのキノコ類に含まれ、中でもタモギタケには非常に多く含まれています。炎症や酸化を抑える働きがあり、人の体内では合成されません。

 アルツハイマー型認知症でも、それ以外の認知症でも同様の傾向でした。

 一方、エルゴチオネイン濃度が高い人の認知症リスクの低下は、野菜の摂取量と関係なく認められたと発表されました。

 ただし、エルゴチオネインそのものが認知症を予防するのか、エルゴチオネインが豊富なキノコを多く摂取することが良いのかについては明らかになっていないということです。

 二宮教授は「タンパク源の肉、魚、大豆、食物繊維や抗酸化物質を摂取できる野菜など、バランスの取れた食事の一環でキノコを取り入れる。その結果として血液中のエルゴチオネイン濃度が高まればよい、と考えてはどうか」と提案されています。

幹細胞の分化誘導とは

幹細胞は皮膚や血液など絶えず細胞が入れ替わる組織を保持するために、新しい細胞を再び産生して補充する能力を持ちます①皮膚、血液、神経、血管、骨、筋肉など細胞を作り出す能力 (分化能)と②自らと同じ能力を持つ細胞に分裂することができる能力 (自己複製能)があります。幹細胞が、細胞との接触や分化誘導因子などの刺激によって、異なる細胞に分化を引き起こすこと です。

空にむかって両腕を高く上げる様子

その他

足首の関節に痛みがあり手で押さえている
美肌をイメージした写真

エルゴチオネインと体の仕組み

体内では合成できないエルゴチオネインをトランスポーターで、食物から細胞内へ取り込もうとする仕組みは、どこにトランスポーターが存在しているのかを調べると、意味のあることがわかりました。
その仕組みは、どうやら細胞を酸化させないように保護しているようです。

エルゴチオネイントランスポーター(OCTN1)の存在部位

ミトコンドリア
赤血球
肌

多くの神経変性疾患では、タンパク質の異常な凝集と蓄積が疾患発症に深く関与すると考えられています。神経変性疾患は、何らかの原因により脳や脊髄の神経細胞が徐々に失われ、物忘れが多くなったり(認知症)、手足がうまく動かせなくなったり(運動障害)する病気です。アルツハイマー病やパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、ポリグルタミン病(ハンチントン病、脊髄小脳失調症)など。

効果的なエルゴチオネイン量

サプリメント

エルゴチオネインサプリメントのご紹介

機能性関与成分及び含有量
エルゴチオネイン:5mg(1日4粒)
届出番号:F682
届出表示
本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があります。


機能性関与成分及び含有量
エルゴチオネイン:5mg(1日4粒)
届出番号:H65
届出表示
本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。
北海道認定ヘルシーDo®取得
認定番号:第15-0111号


機能性関与成分及び含有量
エルゴチオネイン:5mg(1日1袋)
届出番号:H1065
届出表示
本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。


機能性関与成分及び含有量
エルゴチオネイン:5mg(1日1本)
届出番号:G897
届出表示
本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインには継続的な摂取により、中高年の方の記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。


たもぎ茸が香るホットプロテイン&
メモリースースープ

機能性関与成分及び含有量
エルゴチオネイン:5mg(1日4袋)
届出番号:J808
届出表示
本品にはエルゴチオネインが含まれます。抗酸化作用をもつエルゴチオネインは継続的な摂取により、中高年の方の認知機能の一部である記憶力(人や物の名前などを記憶し、後から呼び起こす能力)及び注意力(物事に対して注意を集中して持続させる能力)を維持する機能があることが報告されています。


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